よくある質問
JBS USAが提供するITインフラ、クラウド、AI、業務システム導入・運用支援に関するよくあるご質問をまとめました。
掲載のない内容や個別のご相談もお気軽にお問い合わせください。
サービス内容について
どのようなITサービスを提供していますか?
お客様の課題やご要望に合わせて、以下のITサービスをワンストップでご提供しております。
- Microsoft 365 導入・運用支援
- Microsoft Azure を中心としたクラウド移行・運用
- ITインフラ構築(サーバー、ネットワーク、Wi-Fi など)
- セキュリティ対策(エンドポイント保護、ID管理、ゼロトラスト)
- ITヘルプデスク/障害対応/IT資産管理
- ERP(Microsoft Dynamics 365 Business Central)導入・運用支援
- システム開発・RPA・生成AI活用支援
「何から始めればよいか分からない」という段階でも問題ございません。現状をヒアリングし、最適な進め方をご提案いたします。
中小企業や、ITに詳しい担当者がいない会社でも依頼できますか?
はい、もちろん対応可能です。多くのお客様が「社内にIT専任者がいない」という状況でご相談くださいます。当社は 社内IT部門の外部パートナー として、計画立案から導入・運用・トラブル対応までを一括でお引き受けしております。スモールスタートでの導入から大規模なシステム構築まで、お客様の規模・ご予算に応じて柔軟に対応いたします。
特定の業界や企業規模に強みはありますか?
日系企業様の北米拠点支援において、30年以上の実績がございます。金融、製造業、流通・小売、医療、公共機関など、幅広い業界での導入実績があり、各業界特有の要件やコンプライアンスにも対応できます。米国の会計年度・税制・労務など、現地特有の事情を踏まえたご提案も可能です。
日系企業・北米拠点サポートについて
日本語と英語の両方で対応してもらえますか?
はい、日英バイリンガル対応が可能です。現地スタッフへのサポートと、日本本社へのレポーティング・連携の両方をスムーズに行えるため、「本社との情報共有がうまくいかない」「英語の技術ドキュメントの解釈が難しい」などの課題もまとめて解消いただけます。
対応エリアはどこですか?
全米対応可能です。特にカリフォルニア州(トーランス拠点)を中心に、多数の導入実績がございます。リモート対応が基本ですが、必要に応じてエンジニアがお客様先へ訪問するオンサイト対応もご相談いただけます。
さらに、東証プライム上場の日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)を親会社に持つグループ企業として、日本本社および海外グループ会社と緊密に連携しています。Microsoft 365 の24時間365日サポートをはじめ、時差を越えたグローバルな体制でお客様をサポートいたします。日本とアメリカ、そして世界をつなぐグループの強みを、ぜひご活用ください。
クラウド導入・移行について
オンプレミスからクラウドへの移行は、どのような流れで進みますか?
お客様の業務に影響が出ないよう、以下のステップで段階的に進めます。
- 現状アセスメント(既存システム・データ量の把握)
- 移行方針・移行先サービスの選定
- 移行計画策定・スケジュール調整
- 検証環境での移行テスト
- 本番移行・運用切り替え
- 運用支援・最適化
そもそもクラウド化すべきか、オンプレミスのままが良いか判断できません。
ご相談ください。現状のIT環境・業務内容・コスト構造・運用体制・セキュリティ要件などを総合的に確認し、メリット・デメリットを整理し、最適な選択肢をご提案いたします。一律にクラウド化を勧めることはなく、ハイブリッド構成や段階的移行も含め、お客様にとって合理的なプランをご提案します。
ERP・業務効率化について
ERP(基幹システム)とは何ですか?どのような仕組みですか?
ERPは「Enterprise Resource Planning」の略で、販売・購買・在庫・生産・会計・人事などの会社の基幹業務を、一つのシステムと共通のデータベースで統合管理します。
これまで、部門ごとに別々のソフトやExcelで管理していた情報を一元化し、データの二重入力や転記ミスをなくし、全社の状況をリアルタイムで把握できます。例えば、「受注が入った瞬間に在庫・原価・会計まで自動で連動する」など、部門をまたいだ情報の流れがスムーズになる点がメリットです。
うちの会社にERPは本当に必要ですか?どう判断すればいいですか?
以下のような状況に該当する場合、ERP導入の検討がおすすめです。
- Excelやばらばらのシステムでデータが連携されておらず、同じ情報を何度も入力している
- 月次決算や在庫・原価の集計に時間がかかり、欲しいデータをすぐに確認できない
- 拠点や人員が増え、部門間の情報共有が追いつかない
- 特定の担当者しか分からない属人化した業務が多い
ERPは単なるシステム刷新ではなく、業務全体を効率化し、経営判断のスピードを上げるための投資です。「今の仕組みのままで、今後の成長に耐えられるか」が判断の目安です。判断に迷われる場合は、JBS USAが現状の業務課題を整理するところからお手伝いします。
ERP(基幹システム)の導入支援は行っていますか?
はい、Microsoft Dynamics 365 Business Centralを中心にERP導入支援を行っております。会計・販売・購買・在庫などの基幹業務の効率化と経営データの可視化を目的に、要件定義から設計・導入・運用までを一貫してサポートいたします。特にアメリカの日系企業様では、ERPとPower BIを連携させた経営ダッシュボードを構築し、日本本社へのレポーティング業務を効率化されるケースが多くございます。
ERP導入のコストはどのように試算すればいいですか?見落としやすい費用はありますか?
ERPの導入コストは初期費用だけでなく、TCO(総保有コスト)で考えることが重要です。以下は、主な内訳です。
- 初期費用
- ライセンス費
- 導入支援・設定費用
- カスタマイズ・追加開発費用
- データ移行費用
- 社員教育・トレーニング費用
- 継続費用
- 月額(年額)ライセンス費用
- 保守・サポート費用
- 将来の機能追加・改修費用
見落としやすいコストはデータ移行、社員教育、業務プロセスの見直しにかかる工数です。これらを軽視すると「導入したのに使われない」という事態も。JBS USAでは、初期費用だけでなく中長期のTCOを含めた試算をご提案します。
ERP導入にはどのくらいの期間がかかりますか?
業務範囲やカスタマイズの程度により異なりますが、標準的な構成で6〜12ヶ月程度が目安です。要件定義・設計・構築・テスト・稼働・定着化支援まで段階的に進めるため、業務への影響を抑えながらの導入が可能です。要件整理の段階で導入コストの目安をお伝えしておりますので、ご安心ください。
ERP導入には、どのような進め方がありますか?
大きく分けて2つのアプローチがあります。
- Fit to Standard 型: ERPの標準機能に業務を合わせる進め方。導入期間・コストを抑えやすく、将来のバージョンアップにも対応しやすい。
- カスタマイズ型: 既存業務に合わせてERPをカスタマイズする進め方。現行業務を維持しやすい反面、費用・期間・保守負荷が大きくなる傾向に。
「標準で対応できる部分」と「個別対応すべき部分」の見極めが必要です。当社ではERP導入前の要件整理コンサルティングサービスを提供し、経営層と現場ユーザー双方へのヒアリングから導入時に対応すべき要件、将来的に対応すべき要件、アドオン機能を開発すべき要件などを整理し、最適な導入方針をご提案いたします。
ERP導入か、既存システムの改善か迷っています。
上記のご相談も多く頂戴しております。現行システムの課題・業務フロー・コスト・今後の事業拡大の方向性を考慮し、ERP導入が最適か、既存システムの改善・拡張で十分かを中立的にご提案いたします。
製造業・流通業など、業界特有の機能にも対応できますか?
はい、対応できます。Dynamics 365は標準機能に加え、業種特化のソリューション(アドオン)やカスタマイズを組み合わせれば、各業界特有の業務要件に柔軟に対応します。
- 製造業:製番管理、部品表(BOM)、所要量計算(MRP)、原価管理 など
- 流通・卸売業:在庫・倉庫管理、ロット/トレーサビリティ、複数拠点管理 など
標準機能でカバーできる部分と、追加ソリューションやカスタマイズで補う部分を切り分け、過剰な開発を避けながら、貴社の業務に合うシステムを実現できます。JBS USAが業務内容を詳しくヒアリングし、最適な構成をご提案します。
Dynamics 365とは何ですか?どんな機能がありますか?
Dynamics 365は、Microsoftが提供する統合型のビジネスアプリケーション群です。ERP(基幹業務)とCRM(顧客管理・営業支援)の両方を、必要な機能だけ選んで利用できます。
以下は、Dynamics 365の主な構成です。
- ERP系:Business Central(中堅企業向けの会計・販売・在庫・購買などを統合)、Finance & Operations(より大規模・複雑な業務向け)
- CRM系:Sales(営業支援)、Customer Service(顧客対応)、Field Service(現場サービス)など
強みは、Microsoft 365(Outlook・Excel・Teams)やAzure、Power Platform、AI(Copilot)とネイティブに連携できる点です。普段使い慣れたツールの延長で操作でき、現場で定着がしやすい点も特徴です。
Dynamics 365 ERPを他のシステムと連携させることはできますか?
はい、可能です。Dynamics 365は連携のしやすさを前提に設計されています。
- Microsoft 365とはネイティブ連携:Outlook・Excel・Teamsとシームレスにつながります
- Power Platformで自動化・拡張:Power Automateによる業務自動化、Power Appsによる独自アプリ作成が可能
- API・コネクタによる外部連携:標準APIや豊富なコネクタを通じて、EDI、銀行システム、ECサイト、既存の販売・生産管理システムなどとも接続できます
JBS USAでは、「今使っているあのシステムと連携できるか」などの個別のご相談にも対応します。現状の構成をお聞かせいただければ、最適な連携方法をご提案します。
Dynamics 365はオンプレミスでも利用できますか?
基本はクラウド(SaaS)での利用を推奨しています。クラウドはサーバー管理が不要で、最新機能・セキュリティが自動適用され、どこからでもアクセスできるためです。
一方、Business Centralにはオンプレミス版もあり、業種特有の要件やセキュリティポリシー上の事情がある場合、オンプレミスやハイブリッド構成もご相談いただけます。JBS USAは貴社の環境や要件に合わせて、最適な導入形態をご提案します。
Business CentralとNetSuiteはどちらを選ぶべきですか?
ERP選定で重要なのは、「どちらの製品が、貴社の業務や将来の成長計画に適しているか」を見極めることです。Business Central(Microsoft)とNetSuite(Oracle)はどちらもクラウド型ERPとして実績のある製品で、下記3つの観点での比較がおすすめです。
① 企業規模・成長フェーズ
従業員数や拠点数に加え、今後の事業拡大や海外展開も見据え、必要な機能やライセンス体系が適しているかを確認します。
② 業種・業務要件
製造業、卸売業、サービス業など、業種ごとに求められる機能は異なります。標準機能でどこまで対応できるか、また不足部分をどのように補完できるかも重要なポイントです。
③ 既存システムとの連携環境
ERPは単独で利用するものではなく、日常業務で利用しているシステムとの連携も重要です。特にMicrosoft 365、Teams、Excel、Power BI、Power Platformを利用している企業では、Business Centralとの連携により、データ共有、レポーティング、業務自動化、AI活用までシームレスな環境を構築できます。
ERP選定は機能比較に加え、運用負荷や拡張性、他システムとの連携性まで含めて総合的な判断が重要です。JBS USAでは、お客様の業務要件やシステム環境をヒアリングしたうえで、最適なERP導入・活用をご支援しています。
Power BIを使った経営ダッシュボードはどのように構築できますか?
Dynamics 365に蓄積されたデータをPower BIに接続すれば、経営判断に必要な数字をリアルタイムに可視化するダッシュボードを構築できます。
一般的な構築の流れは以下のとおりです。
- 可視化したいKPIを定義(売上・粗利・在庫回転率・キャッシュフロー など)
- Dynamics 365のデータとPower BIを接続
- グラフ・表でダッシュボードを設計(ドリルダウンで詳細も確認可能)
- 自動更新を設定し、常に最新の数字を表示
完成したダッシュボードは、PCだけでなくスマートフォンやTeamsからも閲覧でき、経営層がいつでも最新の経営状況を確認できます。「どの数字を、誰が、どう見たいか」を整理するところから、JBS USAがご支援します。
AI・自動化について
Dynamics 365やMicrosoft 365でCopilot(AI機能)はどのように活用できますか?
Copilotは日々の業務をAIがアシストする機能で、Microsoft製品全体で活用できます。
- Dynamics 365 Business CentralのCopilot:仕訳や入力内容の提案、レポート作成の補助、製品説明文の自動生成などで、経理・販売業務を効率化
- Microsoft 365 Copilot:Outlookのメール下書き、Wordの文書作成、Teams会議の要約、Excelのデータ分析などを自然な言葉で指示
- Power BIのCopilot:「先月の売上を地域別に見せて」といった指示でレポートを自動作成
ERPに蓄積されたデータと、普段使うMicrosoftツールが同じ基盤でつながっており、AIで業務全体を効率化できます。具体的な活用イメージは、貴社の業務に合わせてデモでご紹介可能です。
請求書や帳票の手入力をなくすことはできますか?
はい、可能です。OCR・AI(Microsoft Copilotを含む)を活用した帳票自動化ソリューションを複数ご用意しており、お客様の業務量や帳票の種類に応じて最適な仕組みをご提案いたします。Dynamics 365 Business Centralと連携すれば、「帳票受領 → データ化 → 会計処理」までを一気通貫で自動化でき、入力ミスの防止と経理業務の生産性向上が期待できます。
セキュリティ・リスク対策について
セキュリティ対策はどこまで対応可能ですか?
企業IT環境全体をカバーする多層的なセキュリティ対策をご提供しております。
- エンドポイント保護(Microsoft Defender など)
- ID管理(Entra ID)・多要素認証・条件付きアクセス
- メール/Webフィルタリング
- ゼロトラストアーキテクチャの設計・導入
- 24時間365日のセキュリティログ監視
- 脆弱性診断
- セキュリティ教育・標的型攻撃メール訓練
お客様の業種・規模・リスク許容度に応じた最適な構成をご提案いたします。
バックアップや災害対策(BCP・DR)にも対応できますか?
はい、対応可能です。サーバー障害や災害発生時にも業務を継続できるよう、クラウド・オンプレミス双方に対応したバックアップをご提供しております。「どれくらい早く復旧したいか」「どこまでデータを保護したいか」など、お客様の要件に合わせて最適な構成をご提案いたします。
また、事業継続計画(BCP)の策定支援も可能です。
サポート・運用について
サポートの対応時間を教えてください。
標準のサポート対応時間は、平日9:00〜17:00となっております。
また、24時間365日対応や休日対応をご希望のお客様向けに、オプションプランもご用意しております。障害発生時の対応時間やサポート内容についても、お客様のご要望に応じて柔軟に対応可能です。
リモートサポートだけでなく、オンサイト対応も可能ですか?
はい、可能です。必要に応じてエンジニアがお客様先へ訪問し、作業・調整・トラブル対応を行います。
他社で構築したシステムの運用保守も依頼できますか?
はい、対応可能です。引継ぎ期間中に必要なドキュメント整備や運用フローを確認し、スムーズな切り替えをご支援いたします。
JBSグループのMicrosoftに関する専門性について
なぜJBSグループのMicrosoft専門性を選ぶべきですか?
JBS USAはJBSグループの一員として、本社の専門チームおよびグループ各社と連携しています。JBS本社はMicrosoft Solutions Partnerとして、Microsoft製品に関する豊富な知見と技術力を有し、グループ全体でその強みをアメリカのお客様にも活かせる体制があります。
アメリカでのプロジェクト推進・運用支援と、グループの技術知見・人材を組み合わせ、お客様の課題に応じた実行力のある支援を提供します。
JBS USAはどのようなMicrosoftソリューションに対応していますか?
JBS USAは、Azure、Microsoft 365、Dynamics 365、Power Platform、Power BIを活用したデータ分析、セキュリティを中心に、コンサルティング、設計、導入、移行、システムインテグレーション、マネージドサービスを提供しています。お客様の環境や課題に応じて、企画段階から導入後の運用・改善まで一貫して支援します。
ご相談・お問い合わせの流れ
お問い合わせから契約までの流れを教えてください。
一般的には以下の流れで進みます。
- お問い合わせ・ご相談(お問い合わせフォーム・メール)
- ヒアリング・現状確認
- ご提案・お見積り提示
- ご契約・キックオフ
- プロジェクト開始
お問い合わせから初回ご提案までは、通常2週間程度が目安です。
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